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のスポット一覧
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ペンズアレイタケウチ
事務用品はもちろん、様々な文具を扱っているペンズアレイタケウチ。1階のドアを開けると、季節のお手紙にまつわる物がたくさん並べられています。
土壁の壁面が美しい階段を登っていくと、2階のフロアほぼ半分をしめる万年筆たちに目を奪われます。 お店は、昭和5年に東岡崎駅近くで創業。昭和27年から60年のあいだ籠田公園の横で営業し、平成26年に現在の場所へ移転。当時は企業や他の文具店向けの卸として、何でも扱っていたところから、店主が1番好きな筆記具に絞った小売へ転身しました。ゆっくり話ができる空間からも「万年筆の良さを伝えたい」という思いが伝わってきます。- 買い物をする
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611
2022年4月に、桜城橋と籠田公園をつなぐ中央緑道。その途中にあるビルの3階に出来た古着屋が611です。
高校・大学の学部とサークルも同じだった同級生2人で立ち上げ、内装も店主の同級生や身内を巻き込みながらセンス良くセルフビルドしているのが印象的な空間です。
古着は、アメリカに直接行き、セレクトして買い付けてきており、男性だけでなく、女性も着用できるものも多くあります。
また、同世代のデザイナーとコラボしたオリジナル商品なども販売し、上下の世代ともゆるくつながりながら、20代世代を中心とした輪の拠点の1つになっている場所です。- 買い物をする
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磯辺ろうそく
江戸時代から300年、原料もつくり方も変えずに、和ろうそくを製造している「磯部ろうそく店」。和ろうそくとは、ハゼの実という植物を中心に自然の原料でつくられた日本古来から続く伝統的なろうそくです。
岡崎は京都に並ぶ寺社仏閣が多い地域であり、そこで使われることも多かったからか、長きにわたり和ろうそく屋が残っています。磯部ろうそくは、そんな伝統的な和ろうそくのの伝統を守りつつも、現代にも使いやすいように、今に合う使い方も丁寧に教えてくれます。
お店の入り口から見える工房では、職人が手作業で制作している様子が見られ、地下にあるギャラリー「灯庵」では、展示やイベントも開催しています。伝統工芸とはいえ敷居は高くなく、ふらっと立ち寄れる場所です。- 買い物をする
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ベルン洋菓子店
籠田公園の南側に位置する、赤いベンチが目印の「ベルン洋菓子店」。岡崎発祥のランニングエッグをふんだんに使ったサンドイッチが、店内にずらりと並んでいます。
天気のいい日には、ベルンさんのサンドイッチとともに籠田公園でピクニックがしたくなります。オーダーメイドでつくるホールケーキも人気が高く、まちの人の特別な日を、ベルンさんのケーキが彩り続けてくれています。
また、オカザえもんにちなんだ焼き菓子もありますので、岡崎土産を探しに足を運ぶのもオススメです。- 買い物をする
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厳選屋
2021年12月30日に岡崎城と図書館交流プラザりぶらの間に出来た、店主の本当にいいと思うものを提案する飲食物販のコンセプトショップ。コンセプトにしているのが、主に40~60代の中年男性が「ちょいモテ」になれる店です。
厳選屋を立ち上げた尾崎さんは康生通りにあるリーガルシューズ岡崎店を約20年経営している店主。そこでもっと中高年が身なりを整え、みんなで教養を学びあえる「大人のたまり場」が必要だと感じ、オープンしたそう。それがちょいモテになれる店の真意。
素敵な人柄の尾崎さんを慕う人が年齢性別を問わず来店し、週末はほぼ毎週イベントや勉強会などを行なっており、気軽に教養を学びたい人にもオススメです。- 食べる
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洋菓子屋LIFE
洋菓子店LIFEは、2021年の4月にできた、見た目も味も素敵なケーキを中心とした洋菓子店。店主近藤さんは、岡崎市出身で、名古屋や三重で経験を積んだ後、地元岡崎で開業。
お店に入ると思わず見とれてしまうケーキの美しさ。そして、ただ美しいだけでなく、少し変わった形状や味の組み合わせで楽しませてくれます。それも、「LIFE」という名前に込められた、ケーキを通じ人生や日常をよりポジティブに豊かに過ごして欲しいという思いが体現されています。
だからこそ、味は美味しいことはもちろん、面白かったり驚きがあったりするケーキ屋を目指しているそう。記念日などのハレの日や少し元気になりたい日常などにもおすすめです。- 買い物をする
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coletocole
ドライフラワーや花器を中心とした雑貨を扱うショップ「coletocole(コレトコレ)」。こじんまりとした可愛らしい店内にたくさんのドライフラワーが並びます。少し変わった花や葉物も充実しており、そこから好きな1本を厳選するも良し、好みのニュアンスのアレンジメントをお願いするも良し。
どれも素敵で迷いますが、温和な空気を纏った店主がひとりひとりの相談に乗り提案してくれるのも嬉しいポイント。時期により扱うお花も移り変わり、ドライでもしっかり季節が感じられます。- 買い物をする
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NEKKO OKAZAKI
2022年7月22日にオープンしたばかりの、新しいローカル複合施設です。「暮らしの充実のきっかけづくり」をコンセプトに、誰もが入りやすい公園のような場所を目指しています。
施設の中には、ベーカリーとコーヒーを提供する「NONOJI」、クラフトビールショップである「Hasta mañana!」、試作室を掲げ、子ども向けのものづくり教室をおこなう「HATSUMEI堂」が入っており、施設はレンタルスペースとして借りることも可能です。
内装も多くの岡崎の事業者や地域の方が関わり、岡崎市の「根っこ」のように、歴史や価値を大切にしつつ、これからの時代に根付く新しい岡崎をつくるきっかけづくりを体現するような場所です。- 憩う
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和泉屋
昭和7年より続く、岡崎市民なら知らない人はいないと言っても過言ではない、まちに愛され続けてきた老舗和菓子屋「和泉屋」。
看板メニューであるみたらし団子をはじめ、様々な商品がお手ごろな価格で並んでいます。氷菓子や、旬の果物を使った大福など、季節商品も見逃せません。店内でほっとひと息お赤飯と関東煮を食べていくのも、岡崎土産として和菓子を持って帰るのもおすすめです。
平日はお年寄りの方から赤ちゃんまで、まちの人々が次々と訪れ、休日は行列ができる時間帯があるほど岡崎市外からもたくさんのファンが集まります。- 食べる
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岡崎シビコ
岡崎市民が思う、康生地域のショッピングセンターといえばここと言われるほどである「岡崎CIBICO」。昭和の雰囲気を感じる建物や店内、ロゴは世代層も広く愛されており、康生のアパレルショップからは若手クリエイターとコラボした公式グッズが販売されるほど。テナントは地下1階から3階までで約50店舗が入ります。特に人気なのが地下の生鮮食品売り場で、いつも人で賑っています。新鮮な果物や野菜はもちろん魚屋や肉屋なども入っており、近くの飲食店の方からも利用され、影ながら康生の食を支えているのかもしれません。手書きで書いてあるポップも人が見えて見ていても楽しい場所です。
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ニ七市
毎月2と7がつく日に行われている朝市「二七市(ふないち)」。普段はない赤と緑の横断幕が張られていると、遠目でもわくわくする空気が漂っている感じがします。
朝は8時頃から買い物が出来て、12時には撤収してしまうので、10時頃までに行くのがおすすめ。
戦後の闇市が発祥で、昔は通り一帯にお店が並んでいたそう。今でも、野菜・乾物・お茶・花・果物・魚・漬物などのお店が並んでいます。 串カツ屋さんのところでは、常連さんが昼前から飲んでいる姿も。そんな、お店とお客さんのいつものやりとりの姿が、あちらこちらで見られます。- 買い物をする
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abundantism
古着やリメイクを中心に、国内外のセレクトブランドも扱う「abundantism(アバンダンティズム)」。服が好きで、服を取り巻く様々な問題を知っているからこそ、 自分たちにできることを気持ちの良いバランスで、提案と紹介を楽しくしてくれます。
例えば、インドの就労支援につながるインド綿を使用したブランドを取り扱ったり、 大量生産大量消費の真逆を行くこだわりのつまったオリジナルセットアップがあったり。同じ考えで、地域にある廃材を活用して、こども向けの造形教室「岡崎ぎゃざ」も開いています。
自分の思いや考えを素直に自由に表現することは、服も造形も一緒だなと感じます。- 買い物をする
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wagamama house
「Lilo」のお菓子やケーキでお茶もできます。2016年にリノベーションスクールの案件としてオープンしてから、お母さんたちが自分たちらしく、心地よい仕事の仕方、暮らし方や繋がり方を常に考えて、その時々に合わせていつも事業形態をアップデートしていっています。
2階では学習塾、1階では造形教室や様々な人がワークショップを開いたり、出店でアクセサリーや野菜を売る人がいたり。イラストをかける人や布を扱える人など色々な人が集っています。平日しか空いていないので、タイミングが合う時にぜひ。- 食べる
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一隆堂ビル/一隆堂喫茶室
60年以上続く、手焼き煎餅「一隆堂」の喫茶室。モーニングでも、カフェタイムでも。駐車場を挟んで隣にある販売所では、煎餅の小売もしているので、よく岡崎のお土産として買っていきます。
浅煎りから中深にかけての豆が中心のスペシャリティコーヒー、ムジカの紅茶、オリジナルドリンクやおやつと、夏は限定で天然氷のかき氷も楽しめます。
4階の読書室は、1階喫茶室のマスター私物の漫画たちが並び、2階に服屋、3階に美容院、4階は革靴のアトリエとビル1棟で楽しめる場所です。- 食べる
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タックメイトセンガ(DM710)
ローカルコンビニの「タックメイトセンガ」。おじいちゃん、おばあちゃん、娘さんで7時から22時まで営業されています。元は酒屋で100年以上営業が続いているそうで、その時代を感じる懐かしい瓶でジンジャエールなどが販売されていたり、コンビニらしく、食品や日用品がポイントを絞りながら細々と置かれていたりします。
その店内には、ショップインショップ的に「DM710」があります。お客様へ楽しさと面白さを提供する、コンビニ型メディアのプロジェクトとして、服や本、レコードがあったり、UFOキャッチャーがあったり。 不思議な空間と品揃えが面白いお店です。- 買い物をする
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Micro Hotel ANGLE
岡崎市で一番古かったカメラ屋をリノベーションした、6部屋のみの小さなホテル「Micro Hotel ANGLE」。シンプルな中にも、市内事業者とコラボレーションしたインテリアを使っていたり、写真家による岡崎を切り取った写真が置かれていたりと、こだわりが詰め込まれています。
カメラ用語の「アングル」という名前にしたのも、場所の文脈を引き継ぎながら、地元に暮らす人のローカルな視点と、他の地域から訪れた人の客観的な視点が交わり、交流や新しい繋がりが生まれることを目指しているからだそう。
1階のラウンジにはそれを体現するようなカフェもあるので、宿泊される方以外も訪れやすい場所です。- 街を歩く
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