昭和7年より続く、岡崎市民なら知らない人はいないと言っても過言ではない、まちに愛され続けてきた老舗和菓子屋「和泉屋」。
看板メニューであるみたらし団子をはじめ、様々な商品がお手ごろな価格で並んでいます。氷菓子や、旬の果物を使った大福など、季節商品も見逃せません。店内でほっとひと息お赤飯と関東煮を食べていくのも、岡崎土産として和菓子を持って帰るのもおすすめです。
平日はお年寄りの方から赤ちゃんまで、まちの人々が次々と訪れ、休日は行列ができる時間帯があるほど岡崎市外からもたくさんのファンが集まります。
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住所:岡崎市康生通西2丁目6
営業時間:9:30〜18:00
定休日:水曜
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事務用品はもちろん、様々な文具を扱っているペンズアレイタケウチ。1階のドアを開けると、季節のお手紙にまつわる物がたくさん並べられています。
土壁の壁面が美しい階段を登っていくと、2階のフロアほぼ半分をしめる万年筆たちに目を奪われます。 お店は、昭和5年に東岡崎駅近くで創業。昭和27年から60年のあいだ籠田公園の横で営業し、平成26年に現在の場所へ移転。当時は企業や他の文具店向けの卸として、何でも扱っていたところから、店主が1番好きな筆記具に絞った小売へ転身しました。ゆっくり話ができる空間からも「万年筆の良さを伝えたい」という思いが伝わってきます。
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2022年4月に、桜城橋と籠田公園をつなぐ中央緑道。その途中にあるビルの3階に出来た古着屋が611です。
高校・大学の学部とサークルも同じだった同級生2人で立ち上げ、内装も店主の同級生や身内を巻き込みながらセンス良くセルフビルドしているのが印象的な空間です。
古着は、アメリカに直接行き、セレクトして買い付けてきており、男性だけでなく、女性も着用できるものも多くあります。
また、同世代のデザイナーとコラボしたオリジナル商品なども販売し、上下の世代ともゆるくつながりながら、20代世代を中心とした輪の拠点の1つになっている場所です。
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2022年夏にオープンしたクラフトビールのボトルショップ「アスタマニャーナ」。
近年のクラフトビール人気の割に身近に買える場所が少ないことから、コロナ禍をきっかけに、より街にクラフトビールを楽しむカルチャーを根付かせたいという思いでオープンを決意したそう。
初心者にも手に取りやすい価格帯でポップなパッケージのものも多く取り揃え、角打ちでも楽しめます。ランチ前後の立ち飲みや、お土産にもオススメ。愛知県郷土料理「煮味噌」や、タコスなどの軽食も本格的で美味しいです。
アスタマニャーナの店名通り、また明日、と気軽に通いたいお店です。