岡崎の変わるまちなか「QURUWA」と何する?

あの人のトライ:岡崎ぎゃざ 樋口雄太さん、大島ユカさん

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能見通にある造形教室「岡崎ぎゃざ」。「その人がその人らしく表現できる環境づくり」をコンセプトに、廃材を使った工作を通して、人や街とかかわりながら、子どもたちの生きる力を育む造形教室です。

そんな「岡崎ぎゃざ」を営む2人、樋口雄太さんと大島ユカさんは、籠田町で「abundantism(以下:アバンダンティズム)」というアパレルのセレクトショップを手がけています。どうして、アパレルの販売・企画と造形教室の両輪で取り組んでいるのでしょうか?

岡崎ぎゃざ代表の樋口さん、ユカさんにお話をうかがいました。

岡崎ぎゃざの原点、樋口さんの幼少期

愛知県の中でも比較的北の方に位置する岩倉市出身の樋口さん。家業の理容室を継いだ父、祖父母、曾祖母のもとで暮らしていました。

母の代わりとなって面倒を見てくれた祖母。樋口さんが失敗しないようにと常に先回りして動く、とても世話焼きな性格でした。

一方の父は、樋口さんと対話を重ねながら、1人の人間として対等に接してくれたそうです。そんな父のことを深く深く尊敬しているといいます。

幼少期に、「レゴには正解が無いから、いろんな想像力が発揮できるんだ。だから、雄太もやってみたら?」と言って、父からレゴを渡されて。それ以来、説明書を見たら負けと思うようになって、人と違うものをつくっては「発想で負けたくない!」って考えていました。これが今の僕のスタンスの原点です。
とにかく父は、「どうしてこれを僕に勧めるのか?」「どうしてこれはやったらダメなのか?」を全て説明したうえで、僕の選択を尊重してくれました。この父の姿勢が、今の自分に繋がっています。

樋口さん
幼い頃の樋口さん(提供:樋口雄太さん、大島ユカさん)

高校卒業後、美容師が身近な職業であったこともあり美容の専門学校に入学。講義の中でファッションについて学ぶうち、自分の気分が上がる一番身近な装置であるアパレルのおもしろさに気づき、いつの間にかアパレルの沼にハマっていったといいます。

「俺が家業を継いだから、お前は好きなことをしなさい」という父の言葉もあり、2016年、美容の専門学校と並行しながら、夜間のファッション・服飾専門学校のモード学園へ通うことにしました。

二人が出会うまで

岡崎市で生まれ育ったユカさん。短大を卒業後、アパレル関係の販売員や仲介生産管理、繊維商社の事務などさまざまな職種を経験しました。

もっと自分に合う仕事があるのではないかという思いから、社会人と並行しながら夜間のモード学園へ通うことを決意。これが、お二人が出会うきっかけとなりました。

ユカさんは、恥ずかしながらも当時をこう振り返ります。

入学してすぐ仲良くなったわけではなくて。でも、お互いに「かっこいい・かわいい」じゃなくて「おもしろい」と思われたいタイプだから、「この人よりおもしろいことを言いたい!」って、認知はしてたんです。授業で、私たち2人だけが笑っているみたいなこともよくあった気がする。とにかく私たちは、人と同じことができないんです。

ユカさん

アパレル業を始めるために

モード学園卒業後、樋口さんは学生時代から働いていた三越伊勢丹での販売員を辞め、ユカさんとアパレルショップを開くための準備を始めます。

当時樋口さんは21歳。資本や経験も少ない中での梶切りに、不安などはなかったのでしょうか?

「まあ大丈夫でしょ!」みたいな、根拠の無い自信ですかね。ちゃんと考えていたようで考えていなかった気がする。
でも、お店の構想に関してはよく思考を巡らせていました。
実は僕、「ノート魔」でして……。
販売員の時から今もずっと、誰に見せるわけでもなくノートに自分の考えをひたすら書いています。当時は、「服を伝える手段としてお店を持つことが僕に合っているのか?」「自分はどういう人間なのか?」「どんな働き方が自分に合っているのか?」本質を知りたかったので、よく考えていました。

樋口さん

1人で深く考えるのは、兄弟がいなかったからこその自分の特性だと語る樋口さん。本質に迫りたいという思いが芽生えたのは、幼少期のとある出来事がきっかけだといいます。

当時放送されていたアニメ「ベイブレード」のテーマソングを歌っていたら、おばあちゃんに「それどういう意味?」って、英語の歌詞の日本語訳を聞かれたことがあって。
そのとき、「意味ってあるんだ!」って衝撃を受け、「意味」というものを認知したんです。それ以来、本質や目的、意味を考えることが癖になっていますね。

樋口さん
樋口さんが実際に使用しているノート

樋口さんは、アパレルショップを開業するにあたって決めていたことがあります。ノートに思考の殴り書きを続けて辿り着いたそれは、「アパレル以外にも、もう1本の柱を持つこと」

販売員は、服を作ることもできないし、手に職があるわけでもない。服の販売をしているだけじゃおもしろくない。だからこそ、会いに行きたくなる、話したくなるような「おもしろい」販売員になるために、「もう1本の柱」として何をするのかを探し始めました。

キーワードは「廃材」

当時まだ繊維商社に身を置いていたユカさんには、仕事の中で気になることがありました。

働いていくうちに、部署内で飛び交う言葉に敏感になるようになりました。「勘違いで発注ミスがあった、取引先には受け取り拒否されたから、廃棄処分しないといけない。」
アパレル業界では世界規模で大量廃棄の問題が取り立たされているこの時代に、他人事には思えないような身近なところでの廃棄処分。何か食い止める方法はないか、破棄する以外に方法はないか、と悶々とした気持ちでいました。
アパレル以外にも廃材が多い今の時代。「世の中に溢れている廃材を、もう一度でも使うことが出来ないか」と考えていました。

ユカさん

そのときに出会ったのが、岐阜県大垣市にある情報科学芸術大学院大学[IAMAS]で講義を持っていた、現在VTuberとして活動されているよーへんさんでした。よーへんさんが廃材を使って楽器などをつくるワークショップを開いていたのを見て、「これだ!」と思い立ったそうです。

ユカさんの手には、まちの人からいただいたフェルトの廃材が

2017年、よーへんさんからの「子ども向けの取り組みをしてみたら?」というアドバイスを受け、まず初めに、廃材を使った子ども向けのワークショップを岡崎シビコのイベントにて実施することにしました。

樋口さん自身、以前「あの人のトライ」でもご紹介した「Eins&Zwei(アインス・アンド・ツヴァイ)」に足繁く通っていたこともあり、岡崎の街に馴染みがあったことから、岡崎ではじめの1歩を踏み出しました。

そのイベントで、同じくQURUWAエリアにある「Masayoshi Suzuki Gallery」オーナーの鈴木さんに出会います。鈴木さんの紹介により、羽根町にある大型商業施設ウィングタウンの空きスペースにて、2017年の夏休み中、ワークショップをおこなうことになりました。

岡崎ぎゃざの始まり

2016年頃に二人が出会ったモード学園に通っていたとき、ユカさんが課題で考えた店名「ぎゃざ」。その由来は英語の「together(一緒に、集まる)」にあります。「人が集まるところにしたい」というユカさんの思いが込められたこの名前から、「岡崎ぎゃざ」として造形のワークショップをスタートさせました。

1ヶ月間毎日、「捨ててしまうぬいぐるみを使ったオカザえもんのモザイクアート作り」を開催。計600組の親子が参加してくれたそうです。

そこで樋口さんは、子どもが失敗しないように、型からはみ出ないようにと、先回りして親が手伝ってしまう光景を何度も見て、とても世話焼きな祖母の姿と重ね、幼少期の出来事をふと思い出しました。

僕が6歳のとき、おばあちゃんに「焼きそばをつくりたい!」と言ったら、「いいよいいよ。つくってあげるからそこで待っててね。」と言われたことがあって。「僕は焼きそばが食べたいんじゃない、つくりたいんだ!」と、自分の思いが伝わらず、やりたいことができなかったことに、もどかしさを感じていた記憶が鮮明に蘇りました。
今目の前にいる子どもたちもきっと、親が差し伸べる手にモヤモヤを抱えているはず。よーへんさんのアドバイスから子ども向けに始めてみたけど、「継続的に関わっていかないと人は変わらない」と思い、習い事としての「岡崎ぎゃざ」を始めなければと考えるようになりました。

樋口さん
完成したオカザえもんのモザイクアート(提供:樋口雄太さん、大島ユカさん)

週に1度の習い事として

康生地区は、ユカさんが学生時代に過ごしていた思い出の地であったこともあり、2017年の10月に籠田公園南側のビル2階を借りることに決め、週に1回造形教室を開くようにしました。

写真中央、白いビルの2階(提供:樋口雄太さん、大島ユカさん)

開講直後を振り返って、樋口さんはこう語ります。

初めは、生徒1人とか、子どもたちよりスタッフの人数の方が多い時もありました。「これ続けて大丈夫?」と、不安に思ったこともあります。
だけど、ぎゃざを熱烈に好きでいてくれた、初期から通っている「りんちゃん」の存在や、親御さんが「ぎゃざは子どもの声を傾聴して、やりたいと思ったことを形にしてくれる貴重な場です」と、ぎゃざの可能性を話してくれたことが支えになっていました。
子どもたちの成長とともに、気づいたら続けていたという感じですね。

樋口さん
習い事として始動直後の岡崎ぎゃざの様子(提供:樋口雄太さん、大島ユカさん)

アバンダンティズム始動

2019年8月、籠田公園南側のビル2階の、岡崎ぎゃざのスペースとして使っていたフロアの半分を工事し、残りの半分をアパレル販売のスペースとして、アバンダンティズムをスタート。

当時樋口さんは23歳。ここでも、「人と違うことがしたい」樋口さんのらしさがありました。

岡崎ぎゃざを続けながら、いつアパレルを始めようかと考えていました。
先輩たちを見ると、24歳でお店を始める人が結構いた。だから、24歳じゃ遅いと思って。24歳になる誕生日の2日前に、滑り込みでなんとかオープンさせましたね(笑)。

樋口さん
岡崎ぎゃざとアバンダンティズムが混じる空間(提供:樋口雄太さん、大島ユカさん)

ところが、アバンダンティズムを始めたものの、造形教室で木工作業をおこなったときに粉塵が販売中の服にかかり大惨事になったことから、同スペースでの岡崎ぎゃざとアバンダンティズムの両立を諦めざるを得なくなってしまいました。

いざ岡崎ぎゃざの移転を考え始めたときに、以前のトライでもご紹介した「wagamama house」の皆さんが声をかけてくださり、2020年からは、wagamama houseの飲食スペースを間借りして岡崎ぎゃざを開くことができました。そして、アバンダンティズムを籠田公園南側のビル2階のフロア全面に拡大し、再スタートを切りました。

ここで、美術大学に通っていたいくみさん・さおりさんが岡崎ぎゃざのスタッフに加わり、開催も週2回に増え、少しずつ規模も拡大していきました。

wagamama houseでの岡崎ぎゃざの様子(提供:樋口雄太さん、大島ユカさん)

まちを巻き込んで造形を

2022年11月、Masayoshi Suzuki Galleryにて作品展示を開催。子どもたちが、九州中華料理店喫茶レストラン丘和泉屋をはじめとした、康生地区のお店を廃材を使って再現した作品を並べました。作品をつくるために、子どもたちとまちへ繰り出したり、まちの人へのインタビューに取り組んだそうです。

洋菓子BERNに作品をプレゼント(提供:樋口雄太さん、大島ユカさん)

翌年の2月には、「どうする、ぎゃざ男。」と題して、せきれいホールにて演劇を披露。脚本・演技指導・ヘアメイク・衣装提供・広報など、まちの人たちのたくさんの協力のもと実現しました。

演劇会場入ってすぐ、協力してくれた方の一覧(提供:樋口雄太さん、大島ユカさん)

教室内で完結させるのではなく、どうしてまちの人や店を巻き込んで、造形をおこなっているのでしょうか。ユカさんが、こう答えてくれました。

私たちは美術やアート畑で育った人間じゃないので、工作のアイデアがすぐに切れてしまう。なので岡崎ぎゃざが始まった当初から、クリエイティブ系の方に出会っては、「ぎゃざにゲストとして来てくれませんか?」と、声をかけていました。
そうすると、子どもたちは色んな大人に出会えるし、職業に幅があることを知ることができることに気づきました。子どもたちの選択肢を増やすために、身近な大人にたくさん会って欲しいなと思って、色んな人を巻き込んでいます。

ユカさん

美術・アート分野の出身ではない2人だからこそ、演劇をはじめ、地域のお店のCMやぎゃざハウス(秘密基地)づくりなど、一般的な造形教室の枠に囚われない企画を子どもたちに届けることができている。そして、その企画に多くの人が関わることによって、子どもたちもまた、生き方や働き方の多様性を知ることができる。そんな循環が生まれているのだと感じます。

子どもたちの選択肢を増やす、「ぎゃざ研究部」始動

2023年夏、岡崎ぎゃざはwagamamahouseから、現在の能見通の物件に移転。同時期に、「造形を通して色んな大人に会う」をコンセプトに、「ぎゃざ研究部」が週に1度の教室として加わりました。

ぎゃざ研究部では、これまでの造形教室とは異なり、子どもたち自身でつくるものを決め、造形を通して子どもたちから「こんなプロに話を聞いてみたい!」と、声が挙がった方にゲストとして来てもらっているそうです。

ぎゃざ研究部に込めた思いを、樋口さんはこう語ります。

僕は、小・中学校で野球部に所属していました。大人から将来の夢を聞かれたとき、自分の夢なんてわからなかったけど、「野球選手です」って言わないといけないような風潮があった。でも、そう答えても、「なれるといいね」ぐらいにしか返してくれないし、選手以外の野球に関わる方法、例えば審判や野球用品の製造などの道を教えてくれなかった。
だからこそ、子どもたちに多様な生き方や働き方の選択肢を見せる場があったらいいなと思っていました。
でも、子どもたちは今それを求めてはいない。その目的を前面に出して色んな人を呼ぶと厚かましく感じてしまう。なので、子どもたちが知りたい!となったときに、話が聞ける場をつくっています。
子どもと大人の唯一の違いは、「自分で環境をつくれるかどうか」です。

樋口さん

現在ぎゃざ研究部では、お城が好きな子の提案から「ぎゃざ城」をつくっているんだとか。石垣を再現する際には、石垣に詳しい天野裕さんがゲストとして来てくれました。

子どもたち自らの手でお城をつくっているからこそ、天野さんの声に真剣に耳を傾け、「こんな感じに積めばいいのか!」「野面積みっていうんだ!」と、自分ごととして学んでいたといいます。

子どもたちが天野さんから石垣を学んでいる様子(提供:樋口雄太さん、大島ユカさん)

岡崎ぎゃざがもたらすものとは

「アパレル以外にも、もう1本の柱を持つこと」として始めた、岡崎ぎゃざ。両輪で事業を進めたこの4年間を振り返って、「岡崎ぎゃざ」をどのように捉えているのでしょうか?

アバンダンティズムは「商売」です。資本主義社会の中にいると、資金や利益率、取引先のことを考えて、妥協しそうになってしまうことがあります。
でも、純粋に工作に取り組んだり、物事を捉えたりしている子どもたちを見ていると、「どうしてこのお店を始めたのか?」「どうしてこの業界に入ったのか?」という本質に立ち返ることができて、はっと気付かされることがあるんです。
僕にとって岡崎ぎゃざは、「資本主義からの脱却」ですかね。

樋口さん
岡崎ぎゃざの子どもたちと樋口さん(提供:樋口雄太さん、大島ユカさん)

岡崎ぎゃざのこれから

最後に、岡崎ぎゃざのこれからの展望をお聞きしました。

現在、岡崎ぎゃざの対象は、小学校6年生までです。なので、中学・高校生の子たちにもアプローチしていきたいと思っています。
小学校高学年になると、テストの成績とか受験とか、数字で評価されるものを子どもも親御さんも重視するようになってくるんです。でも、僕自身はファッションやアートとか、数字で評価できない、独自のスタイルを確立することに価値があるものに、救われてきた。この先にも僕みたいにそういうものが支えになる子たちがいるはず。だから、中学・高校生になっても、継続的にこの感性に触れられる場を届けたいなと思っています。

樋口さん

続いて、ユカさんはこう語ります。

私たちだけじゃ、「岡崎ぎゃざ」に通うことができる子どもたちの数が限られてしまう。そして実は、今年の5月、スタッフのさおりちゃんのおかげで「名古屋ぎゃざ」がスタートしたんです。なので、色んな地域に「〇〇ぎゃざ」がどんどん増えていったらいいですね。1番の理想は、ここを巣立っていった子どもたちが、各地で始めることかも!

ユカさん

「焼きそばをつくりたかった」樋口さんのもどかしさが原体験となり、子どもたちの好奇心を生かす環境をつくるために始まった岡崎ぎゃざ。子どもたちは、造形を通して、スタッフやまちの人たちと関わりながら「生きる力」を育んでいます。

そして、樋口さん・ユカさんもまた、興味の赴くままに造形に取り組む子どもたちの姿を見て、「どうしてアパレル業を始めたのか?」という初心に立ち返りながら、アバンダンティズムを営んでいます。

子どもたちが岡崎ぎゃざを巣立っていたとき、ここで学んだ「やってみたい!」に忠実である姿勢が、自身の未来、ないし自分たちが暮らすこのまちをよりおもしろくしていく糧になっていくのだと思います。

このまちと子どもたちの未来をつくる、岡崎ぎゃざ。お子さんがいるお父さん・お母さんや、廃材を提供したい方、ぜひ岡崎ぎゃざのホームページを覗いてみてくださいね。

樋口雄太
1995年愛知県岩倉市出身。工業高校に通い建築科を専攻する。その後、家業を継ぐべく美容専門学校へ進学。在学中ファッションへの興味が押さえきれず、ダブルスクールという形でモード学園に通い、共に卒業する。大手百貨店、セレクトショップを経て2019年アバンダンティズム(abundantism)を開店。2017年より活動してきた岡崎ぎゃざ こども造形教室も少しずつ軌道に乗り、2023年に店舗を構え、並行して取り組む。


大島ユカ
愛知県岡崎市出身。服飾短大を卒業後、アパレル販売から企画、営業、貿易事務を経験したのち、2017年岡崎ぎゃざをスタートさせた。


<岡崎ぎゃざ こども造形教室>
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執筆・撮影(特記なき場合):平良涼花(Okazaki Micro Hotel ANGLE)

公開日:2024.06.30

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