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のスポット一覧
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NUR HARI SPOT
2021年7月、素敵な空間が印象的なはり院がオープンしました。カフェのような空間は、代表の柴田さんの、もっとカジュアルでふらっと来てもらえ、行きつけになるような院をつくりたいという思いから。
ちょっと変わった「NUR(ヌール)」という院の名前は、「RUN(走る)」という単語を逆さまにしたもの。人生を走るなかで疲れたり痛めたりする体を、反対側から戻していくように癒したい。そんな思いが込められているそう。
鍼というと少し怖いという印象もある方もいるかもしれませんが、カジュアルさもありつつ、丁寧な施術で、日々の暮らしで発生する痛みや凝りを和らげてくれる場所です。- 憩う
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esoteric
QURUWA中心エリアから少し外れた、本町通のビル2階にてひっそり営業する「エソテリック」。美味しいお酒と手作りの甘いもの、しょっぱいものをお昼から嗜めます。特にクラフトジンを多く取り揃えており、迷ったときは店主がその日の気分でオススメしてくれたりも。
扱うものに「自分が納得しているか」を軸に、店主自身が「テンションの上がるもの」を置く物販棚は、愛とセンスに溢れています。什器やインテリアもひとつひとつが素敵でじっくり見てしまうほど。展示やワークショップを不定期で開催しており、詳細はInstagramから。- 憩う
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hiro.café
スクールバスのような黄色いデザインが目印のキッチンカー「hiro.café」。籠田公園の西側にて、ドリンクを販売されています。籠田公園がリニューアルされたことを機に、ほぼ毎日出店されており、地元の方々が足繁く通っています。QURUWAエリアを散策するときや、籠田公園に遊びに行くときなどに、hiro.caféさんのドリンクをテイクアウトするのがおすすめです。
コーヒーや、季節のフルーツを使ったスカッシュなど、ドリンクの種類が豊富なため、老若男女問わず楽しむことができます。
詳しい営業日時は、hiro.caféさんのインスタグラムにてご確認ください。- 憩う
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NEKKO OKAZAKI
2022年7月22日にオープンしたばかりの、新しいローカル複合施設です。「暮らしの充実のきっかけづくり」をコンセプトに、誰もが入りやすい公園のような場所を目指しています。
施設の中には、ベーカリーとコーヒーを提供する「NONOJI」、クラフトビールショップである「Hasta mañana!」、試作室を掲げ、子ども向けのものづくり教室をおこなう「HATSUMEI堂」が入っており、施設はレンタルスペースとして借りることも可能です。
内装も多くの岡崎の事業者や地域の方が関わり、岡崎市の「根っこ」のように、歴史や価値を大切にしつつ、これからの時代に根付く新しい岡崎をつくるきっかけづくりを体現するような場所です。- 憩う
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BEER CAFE 154
クラフトビールが楽しめる「BEER CAFE 154」。「箕面ビール」の樽と、同限定ビールやゲストビールを樽替わりで揃えていて、桃や柚など、その季節が来るといつ行こうか、ソワソワしてしまいます。
店主と話せるカウンターだけでなく、テーブル席や1人席も。昼営業も長くなり、カフェドリンクやピザやポテトなどの軽食もあるので、飲めない方と一緒でも楽しめます。
箕面ビールが掲げる「“特別なビール”ではなく、 ローカル生まれのデイリーなビールを楽しんで欲しい」という思いが、このお店や岡崎のまちらしさとリンクしているように思えます。- 憩う
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Camping Office osoto
アウトドアブランドのスノーピークの子会社が運営している「Camping Office osoto」
中に入ると、室内なのにキャンプ場にいるような設えに驚かされます。
一時利用や定期利用ができるシェアオフィス・コワーキングスペースとして、仕事や打ち合わせの場に、レンタルスペースとして、企業の研修や様々なイベントに使われています。
外にいるような開放感や自然と色々な人が出入りする空間は、地域で暮らす人、企業勤めの人、フリーで働く人などが交流し、繋がりも出来ていく場所。
そのイメージが体現されているような、デッキ部分には「パーマカルチャー」(持続可能な、人と自然が共に豊かになる関係を築くためのデザイン手法)という考え方に基づいた美しいガーデンもあります。- 憩う
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みんなのおうち連尺
乳幼児の月ぎめや一時利用の託児を中心とした「みんなのおうち連尺」。子どもたちと『共にくらし、共に育む』をテーマに、子どもたちも親もスタッフもまちの人も可能性が広がる場所を目指しています。小学生がアフタースクールで利用できたり、ワークショップを開催していたり。親が仕事や勉強をするためのワークスペースもあります。ビニール製品加工販売事務所の2階をリノベーションしてオープンした室内は、岡崎市額田地域産のヒノキ無節材、リタウッドを使った木の温もりが気持ちよい空間が広がっています。
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Micro Hotel ANGLE
岡崎市で一番古かったカメラ屋をリノベーションした、6部屋のみの小さなホテル「Micro Hotel ANGLE」。シンプルな中にも、市内事業者とコラボレーションしたインテリアを使っていたり、写真家による岡崎を切り取った写真が置かれていたりと、こだわりが詰め込まれています。
カメラ用語の「アングル」という名前にしたのも、場所の文脈を引き継ぎながら、地元に暮らす人のローカルな視点と、他の地域から訪れた人の客観的な視点が交わり、交流や新しい繋がりが生まれることを目指しているからだそう。
1階のラウンジにはそれを体現するようなカフェもあるので、宿泊される方以外も訪れやすい場所です。- 街を歩く
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図書館交流プラザ りぶら
図書館を核とする生涯学習複合施設「岡崎市図書館交流プラザ」は、「図書館」「活動支援」「文化創造」「交流」の4つの機能で構成され、市民が自ら学び、活躍できる知的活動拠点として、これからの社会を先取りできる「人」を育む「楽・習・交流」の場です。
年間約140万人が訪れる施設であるとともに、約450台の有料駐車場やバス、シェアサイクルなど交通結節点の機能も有していることから、市民や民間事業者による施設及び周辺空間を活用したまち暮らしの玄関口として質の高い空間整備が計画されています。- QURUWAプロジェクト拠点
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桜城橋
桜城橋は「まちなかへのお迎え空間」として、名鉄東岡崎駅と籠田公園を結ぶポイントであるとともに、川とまちの接続点として、乙川の風景を楽しみながらレジャーや交流の時間が過ごせる全長121.5m、有効幅員16m、広さ約2,000㎡の広大な橋上公園です。
表面には岡崎額田地区産の木材を使用し、ヒノキの香る落ち着いた橋の上では歩行者がゆったりと景観を楽しめるようになっています。令和4年3月には休憩所も新設されました。- QURUWAプロジェクト拠点
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中央緑道
中央緑道は、籠田公園と桜城橋の間に位置する道路で、令和3年3月に全面再整備されました。
「道であり、広場でもある」という「みちひろば」をコンセプトに、楽しく安全に歩ける動線であり、ひと休みできる環境を兼ね備えた空間に生まれ変わりました。
この中央緑道の中を旧東海道が縦断しているため歴史を感じることができ、河岸段丘の高低差を活かして乙川への眺望を楽しむこともできます。ところどころに置かれた徳川四天王石像にも出会えます。- QURUWAプロジェクト拠点
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籠田公園
籠田公園は、昭和33年に整備され、地域の人の憩いの場としてだけではなく、イベントもできる会場として利用され、多くの人達に親しまれている公園です。令和元年には、QURUWAの拠点のひとつとして、「つどい・つながり・つづく」をコンセプトに、暮らしの質の向上やエリアの価値を高めるための場所として、再整備されました。
公園内には複合遊具や噴水など子どもの遊び場が充実しているほか、ステージや屋根のある休憩所など様々な設備があるので、日常的に幅広く過ごせます。- QURUWAプロジェクト拠点
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