クラフトビールが楽しめる「BEER CAFE 154」。「箕面ビール」の樽と、同限定ビールやゲストビールを樽替わりで揃えていて、桃や柚など、その季節が来るといつ行こうか、ソワソワしてしまいます。
店主と話せるカウンターだけでなく、テーブル席や1人席も。昼営業も長くなり、カフェドリンクやピザやポテトなどの軽食もあるので、飲めない方と一緒でも楽しめます。
箕面ビールが掲げる「“特別なビール”ではなく、 ローカル生まれのデイリーなビールを楽しんで欲しい」という思いが、このお店や岡崎のまちらしさとリンクしているように思えます。
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愛知県岡崎市材木町1-54
電話番号なし
水・木 11:00~15:00、18:00~22:00
金 11:00~15:00、18:00~24:00
土 12:00~24:00
日 12:00~22:00
月・火曜定休
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2022年夏にオープンしたクラフトビールのボトルショップ「アスタマニャーナ」。
近年のクラフトビール人気の割に身近に買える場所が少ないことから、コロナ禍をきっかけに、より街にクラフトビールを楽しむカルチャーを根付かせたいという思いでオープンを決意したそう。
初心者にも手に取りやすい価格帯でポップなパッケージのものも多く取り揃え、角打ちでも楽しめます。ランチ前後の立ち飲みや、お土産にもオススメ。愛知県郷土料理「煮味噌」や、タコスなどの軽食も本格的で美味しいです。
アスタマニャーナの店名通り、また明日、と気軽に通いたいお店です。
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籠田公園に隣接する三角屋根のお家が目印のCoffee.TO.______(こーひーと)。
気軽に高品質なスペシャルティコーヒーが味わえるコーヒースタンドです。
子どもにはベビチーノのサービスがあったり、ペットも一緒にお店に入れたり、デカフェもあるので、カフェインを控えている方も楽しめます。
バリスタや居合わせたお客さんとの会話がはずむ、コミュニケーションの場にもなっているので、ひとりでふらっと行くのもオススメ。
ときどき全国の人気店とのコラボレーションなどもあるので、Instagramでのこまめな情報チェックをおすすめします。
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2021年7月、素敵な空間が印象的なはり院がオープンしました。カフェのような空間は、代表の柴田さんの、もっとカジュアルでふらっと来てもらえ、行きつけになるような院をつくりたいという思いから。
ちょっと変わった「NUR(ヌール)」という院の名前は、「RUN(走る)」という単語を逆さまにしたもの。人生を走るなかで疲れたり痛めたりする体を、反対側から戻していくように癒したい。そんな思いが込められているそう。
鍼というと少し怖いという印象もある方もいるかもしれませんが、カジュアルさもありつつ、丁寧な施術で、日々の暮らしで発生する痛みや凝りを和らげてくれる場所です。