図書館を核とする生涯学習複合施設「岡崎市図書館交流プラザ」は、「図書館」「活動支援」「文化創造」「交流」の4つの機能で構成され、市民が自ら学び、活躍できる知的活動拠点として、これからの社会を先取りできる「人」を育む「楽・習・交流」の場です。
年間約140万人が訪れる施設であるとともに、約450台の有料駐車場やバス、シェアサイクルなど交通結節点の機能も有していることから、市民や民間事業者による施設及び周辺空間を活用したまち暮らしの玄関口として質の高い空間整備が計画されています。
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2021年7月、素敵な空間が印象的なはり院がオープンしました。カフェのような空間は、代表の柴田さんの、もっとカジュアルでふらっと来てもらえ、行きつけになるような院をつくりたいという思いから。
ちょっと変わった「NUR(ヌール)」という院の名前は、「RUN(走る)」という単語を逆さまにしたもの。人生を走るなかで疲れたり痛めたりする体を、反対側から戻していくように癒したい。そんな思いが込められているそう。
鍼というと少し怖いという印象もある方もいるかもしれませんが、カジュアルさもありつつ、丁寧な施術で、日々の暮らしで発生する痛みや凝りを和らげてくれる場所です。
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QURUWA中心エリアから少し外れた、本町通のビル2階にてひっそり営業する「エソテリック」。美味しいお酒と手作りの甘いもの、しょっぱいものをお昼から嗜めます。特にクラフトジンを多く取り揃えており、迷ったときは店主がその日の気分でオススメしてくれたりも。
扱うものに「自分が納得しているか」を軸に、店主自身が「テンションの上がるもの」を置く物販棚は、愛とセンスに溢れています。什器やインテリアもひとつひとつが素敵でじっくり見てしまうほど。展示やワークショップを不定期で開催しており、詳細はInstagramから。
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2021年12月30日に岡崎城と図書館交流プラザりぶらの間に出来た、店主の本当にいいと思うものを提案する飲食物販のコンセプトショップ。コンセプトにしているのが、主に40~60代の中年男性が「ちょいモテ」になれる店です。
厳選屋を立ち上げた尾崎さんは康生通りにあるリーガルシューズ岡崎店を約20年経営している店主。そこでもっと中高年が身なりを整え、みんなで教養を学びあえる「大人のたまり場」が必要だと感じ、オープンしたそう。それがちょいモテになれる店の真意。
素敵な人柄の尾崎さんを慕う人が年齢性別を問わず来店し、週末はほぼ毎週イベントや勉強会などを行なっており、気軽に教養を学びたい人にもオススメです。