マスターの遊び心が店内にぎっしり詰まった、「喫茶レストラン 丘」。老若男女問わず、まちの人々に長く愛されている喫茶店です。
お店の外観から不思議な雰囲気が漂い、店内はさらにカラフルでキラキラな異世界が広がっています。麻雀ゲームができるテーブル、ラインナップが渋すぎる漫画などもあり、タイムスリップしたような気分も味わえるかもしれません。
中央緑道沿いに位置し、モーニング、ランチ、ティータイムの時間帯に営業していますので、ふらっと立ち寄ってみるのがおすすめです。
住所:愛知県岡崎市唐沢町1丁目29
電話番号:0564-23-3937
営業時間:7:30 – 19:00
定休日:水曜・日曜日
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昭和7年より続く、岡崎市民なら知らない人はいないと言っても過言ではない、まちに愛され続けてきた老舗和菓子屋「和泉屋」。
看板メニューであるみたらし団子をはじめ、様々な商品がお手ごろな価格で並んでいます。氷菓子や、旬の果物を使った大福など、季節商品も見逃せません。店内でほっとひと息お赤飯と関東煮を食べていくのも、岡崎土産として和菓子を持って帰るのもおすすめです。
平日はお年寄りの方から赤ちゃんまで、まちの人々が次々と訪れ、休日は行列ができる時間帯があるほど岡崎市外からもたくさんのファンが集まります。
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岡崎市の二七市通りで10年前からひっそりと佇み、スペシャルティコーヒーとクラフトビールを提供してくれるのが、この「229 Coffee and Beer」。店内は7席程度で、少人数で行くのがお勧めな、とても落ち着くお店です。
コーヒーは名古屋にある自家焙煎「コーヒーカジタ」のシングルオリジンを始め、カジタオリジナルや229ブレンドなど。クラフトビールは大阪の箕面ビールが季節限定も含め数多く楽しめるのも嬉しい。そのラインナップの根底には、コーヒーとクラフトビールの色々な特徴の美味しさを知ってもらいたいという店主の思いが溢れています。
こだわりのドリンクをお供にゆっくりと過ごすと、時間を思わず忘れてしまいそうなくらい。 隠れ家的に、ゆっくりしたいという時に是非。
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クラフトビールが楽しめる「BEER CAFE 154」。「箕面ビール」の樽と、同限定ビールやゲストビールを樽替わりで揃えていて、桃や柚など、その季節が来るといつ行こうか、ソワソワしてしまいます。
店主と話せるカウンターだけでなく、テーブル席や1人席も。昼営業も長くなり、カフェドリンクやピザやポテトなどの軽食もあるので、飲めない方と一緒でも楽しめます。
箕面ビールが掲げる「“特別なビール”ではなく、 ローカル生まれのデイリーなビールを楽しんで欲しい」という思いが、このお店や岡崎のまちらしさとリンクしているように思えます。