QURUWAの新しいライフスタイルとビジネスを
各企業の強みを生かして創造しよう!
岡崎市は、QURUWA地区にいろいろな人が訪れられる多様なコンテンツが集積し、暮らしの質とエリアの価値の向上を目指しています。まちと積極的に関わりながらビジネス(事業構築)を行いたい企業を対象に、行政と地域が伴走支援する実践型スクール(3年目)を開催します。
QURUWAとは:岡崎市の中心部に位置する公共空間を結んだ「Q」の字に見える地区を「QURUWA」と名付けました。詳細は『乙川リバーフロント地区公民連携まちづくり基本計画—QURUWA戦略—』をご覧ください。
第1回目の事業リノベーションスクールの様子は、こちらからご覧ください。
https://quruwa.jp/news/report_1_quruwa-jigyo-renovation/
第2回目の事業リノベーションスクールの様子は、こちらからご覧ください。
https://quruwa.jp/news/report_1_quruwa-jigyo-renovation2023
参加者の声
・法人設立/拠点づくりの決心ができ行政とのつながりができた。
・様々な事業所と協働しています。やはり自分たちだけではどうしても限界があるし、積極的に掛け合わせることが街のイノベーションにもつながる。
・業種が違えども、事業や地域の課題に参加者同士共感することが多く、士気が高まり、世代や事業年数を越えて刺激し合うことが できた。
概要
・開催日:7月31日(水)、8月7日(水)、9月25日(水)、11月6日(水)、
12月18日(水)、1月22日(水) ※全日程のご参加をお願いします。
・開催時間:13:30~18:00(予定)
・場所:NEKKO OKAZAKI@NTT岡崎ビル1F(康生通南3-39)、岡崎市民会館(六供町字出崎15番地1)、岡崎市役所(十王町二丁目9番地)、Camping Office osoto Okazaki(能見通一丁目61)
・定員:10社程度[各社3名以内] ※定員を超える場合は応募内容により選考。
・参加費
—早割(申込日:6月20日〜6月30日)77,000円
—通常(申込日:7月1日〜7月21日)110,000円
—2回目参加(申込日:6月20日〜7月21日)55,000円
・募集期間:6月20日(木)~7月21日(日)
こんな「本気の企業」のご参加を待っています!
☑市内に本社を置く企業 ※市外企業も応募可能
☑新たな事業に挑戦する意欲のある企業
☑新たな視点や知見を積極的に吸収し実践しようとする企業
☑専門家や行政等に頼らない、自立した企業
☑異業種と連携したい企業
☑勉強ではなく実践のために参加する企業
☑男性女性問わず、未来を見据える創造力にあふれる人がいる、もしくは人材を育成したい企業
応募方法
・こちらのあいち電子申請システムからお申し込みください。
https://www.shinsei.e-aichi.jp/city-okazaki-aichi-u/offer/offerList_detail?tempSeq=100037
・岡崎市 まちづくり推進課QURUWA戦略係(岡崎市役所西庁舎1階、0564-23-7421)にお気軽にご相談ください。
スケジュール
第1回:7月31日(水)14時00分~17時15分 QURUWAレクチャー、まち歩き@NEKKO OKAZAKI ※17:15~19:00交流会実施予定
第2回:8月7日(水)ゲストレクチャー、プレゼンテーション@Camping Office osoto Okazaki
第3回:9月25日(水)ゲストレクチャ ー、プレゼンテーション@岡崎市役所
第4回:11月6日(水)ゲストレクチャー、プレゼンテーション@岡崎市民会館
第5回:12月18日(水)ゲストレクチャー、プレゼンテーション@岡崎市民会館
第6回:1月22日(水)最終プレゼンテーション@岡崎市民会館
コーディネーター
清水義次
株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役
株式会社リノベリング代表取締役
一般社団法人公民連携事業機構 代表理事
マーケティングコンサルティング会社を経て、アフタヌーンソサエティを設立。都市生活者の潜在意識の変化に根ざした建築のプロデュース、プロジェクトマネジメント、都市・地域再生プロデュースを行う。民間のみならず公共の遊休不動産を活用しエリア価値を向上させるリノベーションまちづくり事業をプロデュースしている。
ゲスト
西村浩
株式会社ワークヴィジョンズ 代表取締役
オン・ザ・ルーフ株式会社 代表取締役
呉服元町ストリートマーケット株式会社 取締役
マチノシゴトバCOTOCO215 代表
1967年佐賀市生まれ/東京大学工学部土木工学科卒業、同大学院工学系研究科修士課程修了後、1999年ワークヴィジョンズ一級建築士事務所(東京都品川区)を設立。土木出身ながら建築の世界で独立し、現在は、建築・リノベーション・土木分野のデザインに加えて、全国各地の都市再生戦略の立案にも取り組み、「まち」と「そこで暮らす人々」の豊かで愉しい日常づくりを実践している。自身の出身地佐賀市にもオフィスを構え、「COTOCO215」「ON THE ROOF」を手がけるなど、マイクロデベロッパーとして佐賀のまちづくりにも取り組んでいる。
竹内昌義
特定非営利活動法人みかんぐみ 共同代表
株式会社エネルギーまちづくり社 代表取締役
一般社団法人パッシブハウスジャパン 理事
専門は建築デザインとエネルギー。保育園、エコハウス、オフィス、商業施設の設計などに携わる。エコ、リノベーションも含めた暮らしのあり方、ただ形を考えるだけではないデザインのあり方を追求し、社会のあり方を見直し、仕組みを変え、新しい暮らし方を提案している。著書に『図解 エコハウス』など。HOUSE_MでJIA環境建築賞最優秀賞(2013年)。
島原万丈
株式会社LIFULL
LIFULL HOME’S総研 所長
1989年株式会社リクルート入社。グループ内外のクライアントのマーケティングリサーチおよびマーケティング戦略策定に携わる。2005年よりリクルート住宅総研へ移り、2013年3月リクルートを退社。同年7月、株式会社LIFULL(旧株式会社ネクスト)に設置された社内シンクタンクLIFULL HOME’S総研所長に就任。独自の調査研究レポートを元に、「住」をテーマにユーザー目線での調査研究と提言活動に従事。一般社団法人リノベーション協議会設立発起人・エグゼクティブアドバイザー、リノベーション・オブ・ザ・イヤー審査委員長。内閣府地方創生推進アドバイザー、文化と教育の先進自治体連合総合アドバイザー、一般財団法人武蔵野市開発公社フェローほか、国土交通省、地方自治体、各種団体の各種委員・アドバイザー等を歴任。主な著書に『本当に住んで幸せな街 全国官能都市ランキング』(光文社新書)がある。
公開日:2024.06.20