岡崎公園は、岡崎城の城跡を公園にしたもので、岡崎城や三河武士のやかた家康館を中心とした岡崎市を代表する公園です。
面積は、約10ヘクタールあり、広大な園内には、旧城そのままの白亜の天守閣がそびえ、城塁、内堀や家康公ゆかりの史跡等も多く、家康公と三河武士の生きざまを展示した歴史資料館三河武士のやかた家康館などがあります。
さらに、二の丸能楽堂、巽閣、茶室葵松庵・城南亭、からくり時計、徳川家康公銅像、龍城神社、元康像、五万石藤など、見所いっぱいでさくら100選や名城100選に選ばれている公園です。
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「Lilo」のお菓子やケーキでお茶もできます。2016年にリノベーションスクールの案件としてオープンしてから、お母さんたちが自分たちらしく、心地よい仕事の仕方、暮らし方や繋がり方を常に考えて、その時々に合わせていつも事業形態をアップデートしていっています。
2階では学習塾、1階では造形教室や様々な人がワークショップを開いたり、出店でアクセサリーや野菜を売る人がいたり。イラストをかける人や布を扱える人など色々な人が集っています。平日しか空いていないので、タイミングが合う時にぜひ。
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岡崎市で一番古かったカメラ屋をリノベーションした、6部屋のみの小さなホテル「Micro Hotel ANGLE」。シンプルな中にも、市内事業者とコラボレーションしたインテリアを使っていたり、写真家による岡崎を切り取った写真が置かれていたりと、こだわりが詰め込まれています。
カメラ用語の「アングル」という名前にしたのも、場所の文脈を引き継ぎながら、地元に暮らす人のローカルな視点と、他の地域から訪れた人の客観的な視点が交わり、交流や新しい繋がりが生まれることを目指しているからだそう。
1階のラウンジにはそれを体現するようなカフェもあるので、宿泊される方以外も訪れやすい場所です。
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図書館を核とする生涯学習複合施設「岡崎市図書館交流プラザ」は、「図書館」「活動支援」「文化創造」「交流」の4つの機能で構成され、市民が自ら学び、活躍できる知的活動拠点として、これからの社会を先取りできる「人」を育む「楽・習・交流」の場です。
年間約140万人が訪れる施設であるとともに、約450台の有料駐車場やバス、シェアサイクルなど交通結節点の機能も有していることから、市民や民間事業者による施設及び周辺空間を活用したまち暮らしの玄関口として質の高い空間整備が計画されています。