
5月後期の企画展示のテーマは立体交差による視点場についてです。
皆さんの通勤、通学、お散歩コースにも立体交差もあるかも。
通り慣れた道を思い出しながらご覧下さい。
企画展タイトル:
妥協から生まれた街の視点場
趣旨:
広大な岡崎城は国道で分断され、南康生町も南北に隔てられている。
不便な移動手段である横断歩道橋は、上から国道を見下ろす視点となる。乙川の桜城橋や伊賀川のアンダーパスも同様だ。
本展示では、安形氏の調査を通して、日常の視点変化から新たな発見を促す。
時代の妥協点が、私たちに新たな気づきを与える。
会期:
2025年5月18日(日) 〜 6月30日(月) 10:00〜18:00
会場:
偶偶1階(愛知県岡崎市康生通南3-43)
休場日|なし
主催:安形亮祐
協力:(株)南康生家守舎
料金:無料
問い合わせ:info@studio36.jp
詳しくは、 こちら をご覧ください。
公開日:2025.05.31