2022年1月に岡崎市の康生町にオープンした、自家農園で採れたこだわり有機野菜を中心とした創作スパイスカレー店です。代表の家族が育てる有機野菜をその日の早朝に収穫し、カレーや副菜、トッピングなどふんだんに使っています。
代表はインドへ毎年のように通い、現地のカレーを食べ歩き、20年にもわたってカレーを研究しています。かいらすのカレーは、和出汁も加えた誰でも食べやすい、辛くないスパイスカレーです。
メニューは2種類のあいがけカレーとチャイを中心としたドリンクセットのみ。限定食なので早めに行くことがおすすめです。
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住所:岡崎市康生通西1-9
営業時間:11:00-15:00(LO.14:30)
定休日:月曜・火曜・金曜
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リカンフードが楽しめるお店です。
もともと岡崎市の自然科学研究所の研究員だった代表クレッグさんが、行きつけの居酒屋が廃業してしまうことがきっかけでオープン。地産地消の考えのもとクラフトビールをつくるHYAPPA BREWSの多くの種類の生ビールを樽で味わえるのが魅力ですが、クレッグさんとの会話も楽しみのひとつ。
「岡崎嬢」「家康B」などなど愉快な名前のビールが多いですが、その味と名前の由来や原料などへのこだわりはとても強く、ぜひ直接聞いてみてください。フードは、お店の名物でもあるシカゴピザがおすすめ!
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2022年7月22日にオープンしたばかりの、新しいローカル複合施設です。「暮らしの充実のきっかけづくり」をコンセプトに、誰もが入りやすい公園のような場所を目指しています。
施設の中には、ベーカリーとコーヒーを提供する「NONOJI」、クラフトビールショップである「Hasta mañana!」、試作室を掲げ、子ども向けのものづくり教室をおこなう「HATSUMEI堂」が入っており、施設はレンタルスペースとして借りることも可能です。
内装も多くの岡崎の事業者や地域の方が関わり、岡崎市の「根っこ」のように、歴史や価値を大切にしつつ、これからの時代に根付く新しい岡崎をつくるきっかけづくりを体現するような場所です。
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昭和7年より続く、岡崎市民なら知らない人はいないと言っても過言ではない、まちに愛され続けてきた老舗和菓子屋「和泉屋」。
看板メニューであるみたらし団子をはじめ、様々な商品がお手ごろな価格で並んでいます。氷菓子や、旬の果物を使った大福など、季節商品も見逃せません。店内でほっとひと息お赤飯と関東煮を食べていくのも、岡崎土産として和菓子を持って帰るのもおすすめです。
平日はお年寄りの方から赤ちゃんまで、まちの人々が次々と訪れ、休日は行列ができる時間帯があるほど岡崎市外からもたくさんのファンが集まります。